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タノシナル「Awards Event」進化法×8
~表彰イベントを変える新たな発想

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Planning Movie Event Design

社内表彰イベントを導入している企業は多数ある一方で、マンネリ化や開催時間の長時間化、参加率の低さなどが悩みの種…という会社も多いのではないでしょうか。

これまでタノシナルは様々な企業からご相談を受け、多様なスタイルの表彰式を企画提案し、演出してきました。その企画の一例をご紹介いたします。
「表彰式のあたりまえ」を覆し、「本当に伝えたいことが伝わること」を一番に、社員皆様の心に刺さる表彰式をご一緒に創りあげていきます。

表彰プレゼンの新方程式「映像+スピーチ+映像+スピーチ=理解が深まる」

選ばれた受賞者が“プレゼン上手”とは限りません。これは開催側にとって大きな課題です。
そこでタノシナルでは、スピーチを助け盛り上げる「リードムービー」(短い映像)をご提案しています。
あくまで主人公は受賞者なので、その方のテイストにあわせて設計して作成、スピーチとスピーチの間に挿入することで、話すのが苦手な方でも、ワクワクするプレゼンテーションに仕上がります。

keyword
#リードムービー #映像デザイン #プレゼンテーション #リアル開催 #オンライン開催 #ハイブリッド開催

 

事例の詳細はコチラ

「全社員を表彰する!」という新発想

表彰式といえば、ひと握りの社員が選ばれ、賞賛されるもの、と決め込んでいませんか?。
近年、働き方の多様性が広がる中、一握りの成果を出した社員を讃えても、どうしても他人ゴトになってしまう傾向もあります。

そこで発想を転換。目覚ましい成果を上げた社員だけではなく、がんばる社員みんなを讃えたい。
そんな気持ちから生まれたのが、「全員表彰式」。異なる部署の社員が互いの仕事について語り、その人の役割や行動、考えを讃えます。

傾聴することで異なる視点を学び、機会がないと知りえない個人レベルでの他部署の業務の理解を深めることにもつながります。

keyword
#相互理解 #企業カルチャー醸成 #フラットな組織 #部署間コミュニケーション

 

オンラインでもできる!サプライズ表彰式

表彰式の開催日まで受賞者を発表せず、当日会場でサプライズ発表というのは演出の定番ですが、
これをオンライン配信でやりたい!そんな思いから生まれた提案です。

受賞者には表彰式とは全く関係のないオンラインミーティングの予定に見せかけて招集し、実はその場で突然、サプライズ受賞発表するのです!
初めて受賞を知った社員の様子は、かなりリアル。
会議と称して録画しているので、それを編集して、表彰式当日にその様子を配信。

見ている社員も盛り上がる、Happyなコンテンツとなりました。

keyword
#サプライズ #オンライン開催 #リアル開催 #ハイブリッド開催 #映像制作

 

何千人に観られても緊張しない表彰プレゼン!そのワケは?

表彰式のメインコンテンツのひとつである受賞者によるプレゼンテーション。
大勢の社員が見つめる舞台上で、自身の成果を自分らしく伝えるには人前で話すためのトレーニングが必要ですが、本番まで時間がない場合もあります。

そこで発想の転換をしました。
オンラインを活用して会場モニターと発表用の別室をリアルタイムでつなぎ、プレゼンは別室で行う、というご提案です。

人前に出ないために緊張が和らぐのはもちろん、専門スタッフがすぐそばで見守る環境の中でその人らしさが伝わる発表をサポートします。

keyword
#プレゼンテーション #オンライン開催 #リアル開催 #ハイブリッド開催

 

ホテルや大会議場だけじゃない
〝場のチカラ“で社員のモチベーションアップ!

コンセプトやテーマが最も伝わる場所でリアル開催することで、会社の本気が伝わり、参加する社員のモチベーションが向上する「場のチカラ」があります。タノシナルがご提案した中には、ボクシングのリングをステージ代わりに実施した社内イベントもあります。

発表された受賞者はリングに登壇、プレゼン場所もリング上です。
これは創業スピリットを思い起こして、社員を決起させたい!とのご要望にタノシナルが考えた場所でした。
会場選びの既成概念を取り払って、通常であれば表彰を行わないであろう場所に社員が集う非日常感やワクワク感。
全員の想いを最大化する物語の舞台は必ずや社員ひとり一人の心に刻まれます。

Keyword
#リアル開催 #会場演出 #会場選定 #記憶に残る表彰式

 

事例の詳細はコチラ

ストーリーマップで魅せる「一人一つの表彰物語」

受賞内容を資料化して伝えただけでは、社員の行動変容につながりづらい…
社員のココロを動かすためには、伝え方に“ストーリー性”が必須です。

受賞内容をどれだけドラマチックに描けるか?タノシナルでは構成~原稿作成~資料作成までをフルサポートしています。
そんな中、受賞者にとって、どこが壁で、どうやってそれを克服したのかが目で見てわかる「ストーリーマップ」は企業様から好評を博しています。

進展をビジュアルで可視化できることで、受賞内容をドラマチックなストーリーとしてココロに刻むことができるのです。

受賞内容を映像化した場合でも、それを一枚のマップとして観られるようにデザインすることも可能です。

Keyword
#ストーリーマップ #成果物 #ビジュアルデザイン

 

受賞内容の方向性がブレない!「プロセスグラフプレゼン」

表彰プレゼンで、伝えたい事がぼやけてしまうことってはありませんか?。
そこで役に立つのがタノシナルの「プロセスグラフプレゼン」という手法です。

受賞者が成果を出すまでの道のりをグラフ化。このグラフに沿ってプレゼンを進めるというものです。
グラフのつくり方は、案件の内容や受賞者を取り巻く環境、キャラクターなどによって、変化させることが可能です。

盛り上がりに欠けるように見える案件内容も、タノシナルスタッフがグラフの展開を考えることで、ストーリーに起伏ができて、ドラマチックなプレゼンに生まれ変わります。

Keyword
#リアル開催 #オンライン開催 #ハイブリッド開催 #共感 #ストーリー

 

短期間でプレゼン向上!「RECORDING LESSONS」

表彰式という晴れの舞台で、大勢の社員を前に聞き手を引き込むプレゼンテーションをする。
そのためのスキルを短期間で向上させるのが「レコーディングレッスン」です。

自身のプレゼンテーションを録音・文字起こしした上で、発声、間合い、話す際の癖を客観的に分析し、
専門スタッフのアドバイスと共に改善しながらトレーニングを繰り返し、短期間で「魅せるプレゼン」へとスキルアップしていきます。

貴重な業務時間だからこそ、最短距離で効率的に。
そのスキルは表彰式のみならず、日々の業務の「伝える力」にもつながります。

Keyword
#プレゼンテーション #リアル開催 #スキルアップ #プレゼンテーショントレーニング

 

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